2007年12月8日土曜日

新開発の米を披露 イモ、ソバも 道農業研究センター

北海道農業研究センター(札幌)は四日、新開発のコメなど三品種の発表会を札幌市中央区のホテルで開いた。いずれも将来の主力品種と期待されており、訪れた消費者や農業関係者らの注目を集めていた。
 発表会は昨年に続き二回目。本年度に農林水産省に新品種命名登録を申請したコメ「ゆきのめぐみ」、ジャガイモ「はるか」、ダッタンソバ「北海T8号」を披露した。
 ゆきのめぐみは、現在主力の「ほしのゆめ」に比べ、胚芽(はいが)の重さが二倍、血圧上昇の抑制作用があるとされるアミノ酸「ギャバ」が二・四倍、ビタミンEが二・六倍あるとされる。同様のコメはこれまで、東北以南でしか栽培できなかった。
 はるかは青果にも加工用にも適し、虫害にも強いのが特徴。北海T8号は従来種より収量が多く、健康に良いとされるルチンの含有量も多い。ゆきのめぐみのリゾットや、はるかの入ったグラタンなどの試食も行われ、「とてもおいしい」と評判は上々だった。

(北海道新聞より引用)

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