2007年9月29日土曜日

イベントで食中毒か、4人入院

きのう、小樽市でイベントに参加していた11人が食中毒の症状を訴えている事がわかりました。そのうち4人は入院して手当を受けています。食中毒の症状を訴えているのはきのう、小樽市民会館で開かれた「北海道母親大会イン小樽」に参加していた11人です。いずれも吐き気や下痢などの症状を訴えていて、うち4人が入院しました。イベントで昼食として出された「カニ弁当」が原因とみられ、保健所では弁当を製造した小樽市内の飲食店関係者から事情を聞いています。この弁当は460食用意されていることから、被害が広がる可能性もあります。

2007年9月28日金曜日

母子殺傷事件、男性アリバイ主張

蘭越町で女性の遺体が見つかった事件の続報です。警察はきのうに続いて寿都町に住む男性を任意で事情聴取しています。捜査本部のある倶知安警察署に横内記者がいます。男性への事情聴取は続いているのですか?(横内記者)「寿都町に住む35歳の男性への任意での事情聴取は、現在も続いています。男性は事件当日に女性と会ったが、夕方には別れたと話していて、事件への関与を否定しています」(横内記者)「男性は遺体で見つかった上野雪絵さんと出会系サイトで知り合ったこと、発見前日に会ったことを認めています。しかし、夕方には上野さんの自宅の近くで車から降ろしたと話しています。その後は1人で寿都町に帰り、上野さんが蘭越町で殺害されたと見られる金曜の深夜から土曜の朝は自宅にいたと答えています」(和久井AN)「男性への事情聴取は2日目を迎えましたが、男性の話している内容に変化はあるのでしょうか?」(横内記者)「警察はきょう、男性の携帯電話、日記帳、服などを押収したが、有力な証拠にはなっていない。事情聴取もきのうは15時間、きょうもすでに9時間が経過しているが男性は一貫して事件への関与を否定しています」(和久井AN)「事件の発生からきょうで1週間、今後の捜査はどう進むのか?」(横内記者)「男性が金曜日の夕方に上野さんと別れて、上野さんが蘭越町で殺害されたと見られる夜から翌朝にかけては自宅にいた、という話の裏付け捜査が事件解決のカギになる。警察は男性の家族などから事情を聞くとともに、男性が立ち寄ったと思われる場所の聞き込み捜査などを慎重に進めています」

2007年9月27日木曜日

寿都町の男性から事情聴取

蘭越町で女性の遺体と重傷の長女が見つかった事件で、警察は隣町の寿都町に住む35歳の男性が、事件に関わっていると見て、事情を聴いています。(横内記者)「男性への任意の事情聴取はけさから始まりましたが、男性は事件への関与を一貫して否定しています。警察はこの男性が遺体で見つかった女性と出会系サイトを通じて知り合い、事件直前にも電話で会話していたことから事件に関与している可能性が高いと判断しました。これまでの捜査がどうやって進んでいったのか、まとめました」寿都町の海岸で携帯電話を捜索する捜査員ーこのマチで捜査が大きく進展しました。先週土曜日ー、蘭越町の土砂処分場で頭から血を流した女性の遺体と重傷を負った7歳の長女が見つかりました。死亡したのは札幌市豊平区の上野雪絵さん(37歳)ー。頭には金属の棒で殴られたような痕がありました。上野さん親子が自宅のアパートで最後に目撃されたのは14日の午後でした。自宅から100キロ離れた蘭越町で発見されます。警察は凶器や遺留品の捜索を進めていたところ、きのう19日、寿都町の海岸で上野さん親子の携帯電話などが見つかりました。そしてきょう、同じ寿都町に住む35歳の男性の事情聴取が始まりました。男性は事件前日の14日の日中に上野さんと会ったことは認めていますが、7歳の長女はその場にいなかったと話しています。事件への関与については、「女性を一切殺したりしていない」と一貫して否定しています。(和久井キャスター)「事情聴取を受けている男性と、事件との接点は複数あるということですか?」(横内記者)「これまでに分かっているのは4つのポイントです。1つはインターネットの出会い系サイトを通じて上野さんと知り合っていたこと。2つは遺体で見つかる前日に電話で通話していたこと。3つ目は同じ日の日中に上野さんとあっていたこと。さらに、男性は遺体が見つかった土砂処分場に以前工事関係者として出入りしていたことが分かっていて、土地鑑があったと見られています。警察は男性の自宅や車などを捜索して、容疑の裏付けを進めています

2007年9月26日水曜日

CS進出決定セール

北海道日本ハムファイターズがクライマックスシリーズへ進出を決めたことを受け、札幌のデパートでは早くも応援セールが行われています。こちらのデパートでは各フロアの一角にポップも鮮やかな応援セールのコーナーを設けて、ファイターズのユニフォームを着た店員が婦人服や子供服などを特別価格で販売しています。これからの季節に合う商品も多くさっそく訪れた客が品定めをしていました。(客)「安いですよね。ぐっと値下げされてWのうれしさで」このクライマックスシリーズ進出決定セールは、きょうから5日間行われます。

2007年9月24日月曜日

札幌で押し花展

札幌のデパートではこれまでの枠を超えたまったく新しい押し花展が開かれています。これは、押し花を芸術に高めた杉野宣雄さんの作品で北海道で咲いていたライラックです。花を、咲いているままの姿で立体的に額に収めるという押し花の枠を超えた最先端のアートで、観る人の心に感動と癒しをもたらすと全国で人気です。今年の新作が野菜で作った野彩クラフトでスライスしたピーマンやレンコンなどの野菜を乾燥させて形作っています。初日となったきょうは押し花の愛好家などが次々と訪れ、斬新な作品に見入っていました。この押し花展は今度の日曜まで開かれています。

2007年9月22日土曜日

高校生がお年寄りに宅配弁当

道北・剣淵高校の生徒達が手作りのお弁当をお年寄りの家に宅配しました。おかずの材料となる野菜は学校の農園で収穫したトウモロコシやトマトです。出来上がったお弁当は早速、町内の一人暮らしのお年寄りの家に届けられました。新鮮で、心のこもった敬老の日のプレゼントに受け取った人たちも顔をほころばせていました

2007年9月15日土曜日

交際相手の男児を虐待し逮捕

交際相手の女性の子供を虐待し、全治2週間の傷害を負わせたとして、札幌市内の28歳の男が逮捕されました。児童虐待容疑で逮捕されたのは、札幌市中央区の渡辺長嗣容疑者(28歳)です。渡辺容疑者はおととい午前3時半頃、交際していた女性の5歳の男の子の顔に手を当て、後頭部を床に打ち付けるなどして暴行した疑いです。男の子は肝機能障害などで現在入院していますが、命に別条はないということです。警察の調べによりますと渡辺容疑者は、交際中の女性がいない間に虐待をしたとみられ、動機については「自分になつかなかったから」と話しているということです。

2007年9月5日水曜日

マンションの高さで対立

高さ33メートルのマンションの建設をめぐって、住民と業者が対立しています。(記者)「こちらがマンション建設現場です。周りは普通の一軒家に囲まれています」札幌市中央区の南5条地区。建設予定のマンションは11階建てで、高さは33メートルになります。周辺の住民は、高さを15メートル以下に変更するよう訴えています。(付近住民)「圧迫感があるし、朝陽が入らない」「景観が良くない。風も強くなる」この地区では、高さが33メートル以下であれば違反ではありません。しかし、予定地からわずか100メートルしか離れていない南6条地区では、同じ高さのマンションを建てることができません。おととし、住民が札幌市の地区計画制度を利用して、高さを15メートル以下に制限するルールを作ったからです。この制度を、南5条地区でも取り入れようと勉強会が開かれました。土地所有者全員の同意を得るなどの条件がありますが、勉強会には、住民のほかマンション業者も参加していました。(マンション業者)「これからも協議を続ける」札幌市では、制度の普及を進めています。(札幌市地域計画課・大場里樹課長)「住民の意向をできるだけ都市計画に反映したい。自分たちが住みよい街づくりに使っていくことができる制度」住民が独自のルールを決める地区計画制度。マンション業者とのトラブルが増える中、導入を目指す動きが進んでいます。