2008年5月6日火曜日

「結果で償う」 ダビ、藤田が復帰戦へ意欲(05/06 07:58)

ダビが3試合ぶり、藤田が約40日ぶりにピッチに戻ってくる。連敗が続き、肉体的にも精神的にも疲労が蓄積している札幌にとって、昨季のレギュラー2人の復帰がカンフル剤となるだろうか。  一発退場した新潟戦を含め、ダビ不在の試合で札幌は3連敗。その存在の大きさがあらためて証明された。ダビも自分の責任は痛感しており、「悔しい気持ちで自分の出ていない試合を見ていた。しっかり準備して結果を残したい」と話す。チームに迷惑をかけた分、ゴールという結果で償うつもりだ。約10日間試合に出なかったことで、痛めていた股(こ)関節の状態も良くなったという。  左ひざの靱帯(じんたい)損傷で戦列を離れていた藤田も気持ちは同じだ。自分が不在の間、チームが苦戦している様子をもどかしい思いで見つめていた。だが、ただ観戦していたわけではない。「もうちょっと裏に抜ける選手がいれば」と感じていた。  「クライトンがボールをキープし、前に飛び出す時間を稼いでくれるので走りやすい」という。実際、第2節の横浜M戦の先制点は、クライトンのパスを前で受けた藤田が、胸でダビにアシストして生まれた。  ダビには厳しいマークがつくことが予想され、藤田もブランクという不安要素があるものの、連敗を止めるには2人の活躍が不可欠なのは間違いない。(福田講平)

(北海道新聞より引用)