ジェイ・アール北海道バス(札幌)が、二〇〇四年十二月に導入した勤務管理システムのプログラムに欠陥があり、乗務員に本来支払うべき乗務手当の一部が未払いになっていたことが二十六日、分かった。未払いになっていたのは三年間で六百九十六人、総額は二百六十七万円。既に大半の乗務員に未払い分の支払いを行ったが、同社は「欠陥に気付かず、迷惑をかけて申し訳ない」と話している。
未払いになっていたのは、〇四年十二月-〇七年十月の二年十カ月で、昨年十一月の社内調査で発覚した。乗務手当は一日の乗務時間を積算して算出するが、「5時間00分」のように勤務時間に数字の「00」が含まれた場合、加算されず、抜け落ちるようになっていた。
未払い額は一人平均約三千八百円で、二十五日に社員約六百人に支給。JR北海道に配属されたり退職した元社員へは順次支払うとしている。
プログラムの欠陥の原因は調査中だが、既に改修を終えている。
(北海道新聞より引用)
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