2008年4月25日金曜日

全国大会で道中国武術クの5人上位入賞 2位の村上君「世界大会の代表に」(04/23 14:21)

北海道中国武術クラブ(本部・江別市)の選手5人が12、13の両日、兵庫県尼崎市で開かれた「ジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」と「全日本武術太極拳競技大会」で上位入賞した。選手たちは入賞を励みに「もっと心身を鍛えたい」と、練習に力を入れている。
 クラブは二〇〇五年十月に発足。市内野幌に本部道場を構え、札幌や岩見沢などでも教室を開催。幼児から大人まで会員約二百人が、拳法の太極拳や長拳、剣術や槍術(そうじゅつ)などを総合的に学ぶ。
 日本武術太極拳連盟主催の両大会には、クラブから選手計十八人が出場。全国レベルの選手たちが種目ごとに一人ずつ演武を披露し、動きの正確性や難易度を競った。
 オリンピックカップでは、地元の村上僚君(第三中一年)が24式太極拳で二位に、寺岡瑠里さん(東野幌小五年)はジュニア太極拳で四位に入賞。同じく本部道場に通う山崎航君(札幌平岡緑中二年)も総合太極拳の三位、古瀬美紅さん(北広島東部中一年)も24式太極拳の八位に入賞した。
 全日本大会では、大麻高一年の大川智矢君が長拳A三位、刀術A一位、棍術A三位と三種目で入賞した。
 競技歴七年目の山崎君と大川君は入賞を喜びながら、「武術で心身が鍛えられ、競技だけでなく、いろいろな面に良い影響が出てきた」と口をそろえる。村上君はジュニア強化合宿参加対象選手に選ばれ、世界大会の代表になる可能性もある。「悪い癖を修正して、代表になりたい」と意気込む。
 五人は、演武披露のチーム「カムイイメル(アイヌ語で雷光の意味)」でも活動し、十一月のこども文化祭や十二月の江別市民大会にも出演する。(相川康暁)

(北海道新聞より引用)

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