札幌市円山勤労青少年ホーム(中央区北八西二四、通称・レッツ円山)は六月五日から七月十日までの毎週火曜日の計六回、「初めての手品教室」を開く。働く若者に、セールス時に顧客を引き付ける道具や、社内での「潤滑油」として使ってもらう。
レッツ円山の松田考館長が、手品でお客の緊張感を解く車のセールスマンがいるという記事を読んだのがきっかけ。「レッツ円山を利用している働く若者が手品を身に付ければ、お客とのコミュニケーションがもっと進むのではないか」と発案した。
講師は市内のイベントや祭りなどで手品を披露している札幌のマジシャンきどこうたろうさん(25)。教える手品は三十種類ほどで、他人が選んだトランプを当てる少人数向きのテーブルマジックのほか、瓶がテーブルを突き抜ける大人数向けの技も手ほどきする。
きどさんは「手先が器用でなくてもできる手品を教えます。タネだけでなく、トランプの見せ方やトークも勉強してほしい」と話す。
講座は毎回午後七時半-九時半。松田館長は「営業マンでなくても、若手社員は社内の宴会などで芸を求められることが多い。そんな時、手品を披露すれば喜ばれるはず」と、参加を呼びかけている。
参加費は二千五百円で、対象は全日制高校生を除く十五-二十九歳の十二人。申し込みは六月二日までに、レッツ円山(電)631・7647へ。
(北海道新聞より引用)
2007年5月31日木曜日
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